1. フスフレーゲ様の事業内容やコンセプトについて教えてください。

当社はもともと靴の輸入販売からスタートしています。
35年ほど前、足にやさしいドイツの健康靴（コンフォートシューズ）の輸入を開始したのですが、当時の日本ではまだ馴染みがありませんでした。
そこで、実際に現地・ドイツではどのようにして靴が売られているのか先代の会長が視察にいったところ、シューズショップの一角に足のお手入れをするサロンが併設されていたそうです。
それが「フスフレーゲ」でした。
フスフレーゲとは、⾜⽖や⾓質のケア、フットトリートメントといった、ドイツ式のフットケアのこと。
ドイツを中心としたヨーロッパ諸国には「足をキレイにお手入れし、ぴったりフィットする靴を履く」という文化があります。
そのため、小さな町の中にも美容院と同じようにフスフレーゲサロンが何軒もあったのです。
ぜひこのドイツ式フットケアを日本でも広めたい。
その想いで、足の健康とキレイを追求した本格的なフットケア「フスフレーゲサロン」を立ち上げました。
ドイツのフットケア技術を日本風にアレンジし、お客様を⾜から健康的に美しくするお⼿伝いをすることが、当フスフレーゲサロンのコンセプトです。
⾜⽖や⾓質、タコ、⿂の⽬等でお悩みの方や、足のケア・トリートメントに興味がある方にぜひお越しいただければと思います。

2. アイウェイヴにホームページ制作をご依頼いただいたきっかけについて教えてください。

ホームページのリニューアルを考える中で、当社のシステム担当者から「ホームページ作成なら、アイウェイヴさんが評判いいみたいですよ」という提案があったのがきっかけです。
実はもう一社候補に上がっていたのですが、比較検討の上、アイウェイヴさんにお願いすることになりました。
制作にあたっては、当初IT導入補助金を使いながら進める予定でしたが、ちょうどサロンの移転やフランチャイズ事業の展開を考えていたこともあり、最終的に事業再構築補助金を活用することになりました。
ただ、フランチャイズ募集に特化したホームページにしてしまうと、一般のお客様への訴求力が低下してしまいます。
そこで、集客を目的としたBtoCのホームページにフランチャイズ募集のコンテンツをプラスする構成でアイウェイヴさんにご提案いただき、今回のホームページが完成しました。

3. 制作中、大変だったことや、お気づきの点があればお聞かせください。

今回は補助金対象の事業ということで事前にある程度コンセプトが決まっていたため、文章的なところは特に問題なかったです。
ただ、施術例のビフォーアフターを掲載するにあたり、サイトの雰囲気になじむ画像の用意がなかった…ということがありました。
急いで手配をしたのですが、その準備にちょっと時間がかかってしまいました。
これまで顧客層の多くを占める女性向けホームページにはどのようなイメージの画像を掲載するのが効果的なのか、アイウェイヴさんにプロの視点からアドバイスをいただいたことで、今まで気が付かなかった新しい発見に繋がったと思います。

4. アイウェイヴでリニューアルをされて、いかがでしたでしょうか？感想などありましたらお聞かせください。